やりたい事メモ

  • 心理学研究
    • 冤罪者心理
    • 被害者心理

上記二つを実行する為に必要な前提条件的研究として、

    • 普通と狂気の境界域
    • 犯罪者心理

の研究が必要と思われる。
一線を超えていない、犯罪を犯していない人間の普遍的心理及び犯罪者心理を研究することで、冤罪者のいる似つかわしくない立ち位置から来る精神的な不安定や社会的な不安定さを理解し、救助することが必要である。
また、犯罪者心理の研究において、何が一般人と犯罪者を別けるのかを理解し、フーコーに代表されるような狂気の研究も含め、包括的に犯罪というフォーカスで人間全体を見ていきたい。
加え、その犯罪者によって引き起こされた事件の被害者の心理・行動の分析や、前例に基づく今後の打開策などを考えなければならない。
また被害者が思い込みである場合犯罪者は冤罪者になるわけであり、その相関性や各人の心理状態についても興味深く、研究したいと思う。